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新卒採用
綾野 美帆 MIho Ayano

2005年入社
金融システム第二部
国際関係学科 卒業

 

1.現在の業務内容を教えてください
三菱UFJ証券の「営業支援」というシステムを担当しています。このシステムは証券会社の情報系システムのひとつで、支店の方々の日々の営業活動(口座開設、顧客との接触履歴登録、スケジュール管理、日報提出等)に大きく関わっているシステムです。このシステムはパッケージをベースにして開発されていますが、それをいかに「証券」という一つの金融の特化された分野向けにカスタマイズしてゆくか。日々、機能面・性能面等多くの課題に直面しています。

しかし毎日1万3000人ものユーザーが実際に証券会社の支店で利用して下さっているということを大きな励みに、良いシステムを開発できるようにやりがいをもって仕事に取り組んでいます。

2.SEになろうと思ったきっかけは何ですか?
私が文系からSEを志したきっかけは就職活動時の適性・適職診断にありました。診断結果の上位ほとんどがSE職で占められていたのです。その結果を見た当初は文系からSEになれるということすら知りませんでしたし、参考程度にしか考えていませんでした。しかし、就職活動を進めて行くにつれSEという職は、自分自身の技術力や専門性を高めるために、「仕事」でありながら「最新技術を学び続ける」ことができること、そしてシステムを「生み出す」ことができるということが私にとって非常に魅力的な職業であると感じるようになりました。

このようなことに加え、システムを開発する仕事、即ちプロジェクトの中で仕事をするということは決して機械的ではなく、むしろもっと人間的な仕事であるという部分にも、人と関わり合いを持つことが好きな自分がSEという職に惹かれた大きな理由かもしれません。

3.入社して印象に残っている出来事はありますか?(研修や仕事など)
やはり、初めて開発の小さな案件を一つ任された時のことでしょうか。私の初めての開発の仕事は、グループの証券会社が統合(2005年10月にUFJつばさ証券と三菱証券が統合し、三菱UFJ証券が誕生)する際のデータ移行のためのモジュールを作成するものでした。詳細設計、プログラム仕様書、研修をうけたことのない言語でのコーディング。自分の考えたアルゴリズムの甘さに気付いたり、プログラムのコンパイルがなかなかうまく通らなかったり、悪戦苦闘した部分も多々ありました。

しかし初めて自分が製造したモジュールが実際に動いた瞬間の感動というのは今でも鮮明に記憶に残っています。開発を担当する、モノを作るという仕事の醍醐味の一つはこのように自分が苦戦しながら作ったシステムが無事に稼動した時の喜びにあると思います。全体からすると、とても小さな案件とはいえ、新人の私にとっては責任のある大きな案件でした。この案件を終えた事を一つの自信に、また自分をステップアップさせて行きたいと思います。

4.これからどんなSE(または人間)を目指していきたいですか?
ベースとなる技術力がしっかりしており、証券のシステムというものに対しての業務的知識も含んだ高い専門性を身に付けたプロのSEになりたい・・・という一種の模範解答的な理想像も確かに私の目標とするSEの一つ形ではあります。

しかし、私はSEであると同時に一人の人間として仕事に向き合い、また共に仕事をする多くの人々と関わっています。ですから、ベースとなる技術力などに加え人間的に魅力のある人材になりたいという想いが強いです。 それは別に特別なことでもなく「この人がいるとなんとなく仕事がやりやすい」、たとえそのようなレベルであっても私という存在が周囲に何かしらのいい影響を与えられるような存在、そんな人間でありたいと思います。さらに、自分の仕事に対して良い意味のプライドを持って取り組むことのできる人間を目指しています。

5.学生への応援メッセージ
就職活動、壁にぶつかることも多々あるとは思いますが、会社に合わせるようにした自分をアピールするのではなく自分をしっかり見つめ「自分らしさ」を大切に頑張って下さい。みなさんとご一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。

>>2005年入社 綾野 美帆  >>2003年入社 奥田 正雄  >>2003年中途入社 中島 貴史
>>1999年入社 新井 孝典  先輩メッセージTOP
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